八 尋  晋    スタジオ バチ

アートワーク  yahiro  SHIN & studio bacchi  クラフトワーク


八尋 晋  YAHIRO SHIN 木彫刻

 

  木彫の立体、レリーフ作品を

紹介します。

 

1995年以降から

近年に至るまで20数年間に

 わたっての制作されたものです。

 

 

            

                               祈りのかたち

 

神仏像の制作、修復やそれぞれの方に

相応しい自分らしい祭事道具の提案を

行なっていきたいと考えてます。

                      ガラス作品

陶器 香炉 鉢 陶板

 

香炉や陶板、レリーフ、霊獣動物、

干支の頭像や鉢の陶器を

制作しています。

ステンドグラス

           

住宅用、店舗用の大型のものから

           インテリア雑貨、照明、小物雑貨などを

製造、販売しています。

注文制作も随時、受け付けています。

島崎弥佳子X  Studio Bacchi 

 

ガラス作家の島崎弥佳子さんとスタジオバチで

コラボ作品を作っていきます。

お互いの制作スタイルを混ぜ合わせながら

新しいガラスの表現を試みていきます。

乞うご期待ください。

 

 

 

作家資料・展示のご案内

 

略歴、展覧会文章、

作品の説明文などを

紹介します。

お問い合わせ

上記がスタジオバチのメールアドレス

返礼品のご案内

 

 スタジオバチ商品券を返礼品として選択して頂きますとスタジオバチの商品と交換可能になります。


お知らせ

 

8月にwixのオンラインショップを閉鎖しましたが

10月17日にオンラインショップをストアーズで開設しました。

今後、商品数を増やして充実させていきますね。

 

ホームページ上で気に入った商品がありましたら、お気軽にメールや電話でお問い合わせください。

オンラインショップで販売されてない商品も銀行振り込みで御対応させていただきます。

 

お手数おかけしますがよろしくお願いします。

出来る限り満足して頂けるご対応を心がけます。

 

 スタジオバチ オンラインショップ

https://studiobacchi.stores.jp

スタジオバチギャラリー hakkoukon(八光魂)ギャラリー

 

陶器とステンドグラスのギャラリーを2020年4月4日に

オープンしました。

 

白と紅と紺とでそれぞれがシンボルカラーとなった展示スペースです。

 

紅(あか)はステンドグラス、紺(あお)は陶器、白は祭事用の器や灯台、水入れ、香炉などを展示、販売しています。

 

こちらは予約制のギャラリーです。メールとお電話にて予約をして頂きましてお越しいただくことになります。

 

 お気軽にお声かけください。

 

 

 

 

スタジオバチの品が筑紫野市のふるさと納税の返礼品としてお届けすることが出来ます。

 

筑紫野市の返礼品リストに掲載された商品をご覧ください。

 

 

 

 

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Studio Bacchi スタジオバチギャラリー

〒818-0011 福岡県筑紫野市大字阿志岐1785-1

TEL:092-929-2343

E-mail:yahiroshin@csf.ne.jp

営業時間:11時~16時(予約制)

駐車場:約5台

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●スタジオバチとは?

スタジオバチでは生活の中のアートをコンセプトに心に機能するマインドウェアを制作販売しています。

スタジオバチのステンドグラス、香炉や灯台、水入れなどの陶器は、「使う」と「鑑賞する」を同時に満たすことができます。

 

ガラス通して太陽の光を感じたり、陶器の色や形、紋様を通して、物自体に潜む内なる光や力を感じたり、普段の日常生活では私たちを取り巻く自然の力や人間本来が持つ創造性や精神エネルギーを感じる機会はあまりありません。

 

ですが、生活の中にアートを少し取り入れることによって日常の意識が変化してゆくのです。

文化とは生命活動であると私は考えます。

人間の生命活動の中にはスタジオバチが提案する根源的なデザインのエネルギーが必要なのかもしれません。

 

福岡県筑紫野市の返礼品

https://www.furusato-tax.jp/city/product/40217?category_id[]=34&incsoldout=1

 

 スタジオバチ オンラインショップ

Studio Bacchi   https://studiobacchi.stores.jp

 

 

 スタジオバチ  Studiobachi  Instagram 

https://www.instagram.com/studiobachi/        

 

ヤヒロドノ 八尋殿  ブログ  

https://ameblo.jp/yahiroshin

 

 

 

三つの硝子種」展について 小林重予x八尋晋x島崎弥佳子

 

2023年  1016日(月)~29日(日) 11:0020:00   アートスペース貘

      

誰もがキラキラと光るものに憧れを持っている。今回硝子を素材に活動する3人展を

企画開催致します。制限の中に広がる果てしない自由と無限の多様さに魅かれる島崎、

素材の持つ光の包容力と神秘性にのめり込む八尋、植物をモチーフにした木彫りの一部に

花や種の使者のように光を放たせた小林。硝子表現の一つの方向性を提示します。

                         アートスペース貘 小田律子

 

今回の三人展は硝子という素材を通しての繋がりがある三人の展示です。

硝子表現においては多くの場合、多素材との組み合わせが必要になってきます。

三人それぞれの作品においての硝子と多素材の関係性も注目して下さい。

今回の企画では三人の作家の構成においてもコラボ作品の制作工程おいても八尋が構成し統合させる流れとなりまた。

小林重予さんは59歳という若さで2017年に亡くなられらのですが、

生前に交流がありました。

お互い作品性が共通するところを感じていたため、この貘という場のエネルギーでご縁が出来たのだと考えてます。

作品の遺作展や美術館収蔵の作品のための箱作りなどのお手伝いの中で、

彼女の作った行先のなくなった作品パーツが僕のもとへやってくることになります。

 

もう一つの時間の流れとして、

島崎弥佳子さんはガラス作家の友人で糸島在住で制作、教室等幅広く活動されています。

2020年からでコラボ制作で作品制作を行っています。

ユニット名は「mikabacchi」ミカバッチとして活動開始したところでした。

 

島崎さんから預かっていたガラス作品を小林重予さんの作品と組み合わせてみようと

制作を始めて間もないタイミングでバクの小田さんからご連絡を頂き、

小林重予さんと私(八尋)でガラス作品を使った展示をしないかという提案を頂きました。

 

 

とても不思議なタイミングなのですが、ちょうど島崎さんの硝子作品と小林重予さんの木パーツを組み合わせた構成をしている所で

あったため、硝子で繋がった3人の作家の展示を行いたいとの意向を伝え、それを受け入れて頂きました。

 

 

小林重予さんの木彫を主とした作品と繊細な硝子

島崎弥佳子さんの色彩豊かなキャスティング硝子

八尋晋のステンド硝子と陶器や木、フレームの構成をご覧ください。

 

三人の共同作品と共にそれぞれの作品を展示します。     八尋晋 2023.10

 

 

「三の硝子種」

 

展示が始まりました。

三人の作家の特徴がよく表れた構成に出来ました。

小林重予さんもあちらの世界から納得してくれてる事でしょう。

 

獏とは福岡の街で歴史のある芸術家のサロンの様な

ギャラリーを併設した喫茶店です。

アートスペース貘というギャラリーは

長年、現代アートを展示してきたギャラリーにおいても

ガラス素材を中心に展示したものは少ないのでないのでしょうか。

 

島崎さんも福岡での展示よりも県外が多い作家ですし

私もガラスや陶器のスタジオバチとしての展示は

自宅のギャラリー以外では福岡では初めてになります。

小林重予さんとのコラボももちろん初めてになります。

 

とても新鮮に感じられると思いますよ。

お楽しみください。

 

 


オリジナル マグカップを製作しました。

 

とても良いデザインでスタジオバチのロゴも入っています。

ギャラリーの包装紙やチラシのデザインをやって頂いた

 CITRUSのデザイン事務所に依頼しました。

 

価格は 2000円(税込み価格)+送料となります。

 

 

 

常時ではありませんが、サービスとしてオリジナルコースターが付く

場合があります。

 

お気軽にお問い合わせください。メールにてのご注文もして頂けます。

お知らせ

 スタジオバチギャラリーではアトリエkeiko(太宰府市)の着物を再利用したバックや小物

を展示販売しています。

ご親族が呉服屋であったことで貴重な質の良い着物の素材をお持ちで

それを利用し再生されています。

素敵で洗練された和小物が種類やサイズも沢山がございます。

仕事も綺麗で丁寧に一つ一つの作品が仕上げられています。

 

和雑貨好きの方、店舗販売の方々も興味のある方はお問い合わせください。

一部の作品を下のフォトスペースで表示できます。

価格と大まかなサイズを確認できますよ。

 

 

現在、限定とはなりますが、スタジオバチの陶器やガラス商品を御購入のお客様にアトリエkeiko の特性の袋に入れてお渡ししています。

 

 

お知らせします。

 2022年5月13日(金)~22日(日)まで シルクロ で展示をします。

10時30分~18時30分 土曜日と日曜日はギャラリーに居ます。

2022年5月14日(土)13時~(予定)はお茶を頂きながら作家本人の作品解説や参加者の質問に答えながら歓談する会を企画しています。

気軽に参加してください。

 

 今回の展示は

八尋晋の過去の木彫作品とスタジオバチのガラスと陶器作品です。

 

展覧会タイトルは「魂のりれき」です。

幅広で多様な表現をお見せできると思います。

時間の幅でいうと過去の作品から最近制作した陶器やステンドグラスなどになりますし素材の幅でいえば、木、土、ガラスやそれらを合わせたものです。

 

2021年から始まりましたガラス作家の島崎弥佳子とのステンドガラスをメインとしたのコラボ作品も展示、販売もいたします。

 

シルクロは松原神社、佐嘉神社に隣接し神社を囲む水路も含めた景色が

とても風情があり、美しい素敵な場所です。

是非ともお越しください。

 

シルクロ   佐賀市松原2丁目13-19 2階   050 1438 0501

 

https://twitter.com/gallerycirculo 

 

https://circulo.exblog.jp/

 

「魂の履歴」展の挿入文章 2022年5

 

 

 

文化芸術とは生命活動であるといわれます。

その生命活動の繰り返しの中で蓄積され、精製された形たちが私の造形となります。

 

その中心のテーマは陰陽、バランス(均衡)循環、共生です。作品を構成する要素なのです。

木彫、陶芸、ステンドグラス、など様々な素材で表現活動を行っています。

近年は伝統的な形態、配色、紋様や祭事から生まれるの形を作品に組み込む手法が特徴的です。

 

 

 

 

私が自らの創作の目的をどう認識しているかといいますと

自分の記憶庫(=内面情報、アカシックレコード)のカギを開ける事なのです。

そして皆さんの内面世界の道しるべになること。

矛盾するようですが、物質的な外面世界の創作物は内面(意識)世界に入るための一つのカギの様な役割となると思うのです。

カギ(視点、思考方法)とは内面世界に至るの道程においては標識や扉に例える事が出来ると考えます。

 

 

 

イベントのお知らせ    予告の動画

 

第三回 「かかせておくれ」ーとなりのにいちゃんとおしゃべりー

 

会場 春吉バルCLUTCH  

   福岡市中央区春吉2-4-14 2階

 

時間 2022年1月16日(日) 開演17時~  ネット配信あり

 

料金 ¥2000    配信視聴料 ¥500

 

ライブペインティング

 

            アトリエブラヴォー  小林泰寛 高田扶美

 

            八尋晋

 

音楽ライブ

 

           とんちピクルス zerokichi

 

 

 

 

 

第三回 「かかせておくれ」ーとなりのにいちゃんとおしゃべりー

 

お陰様で無事にイベントを行う事が出来ました。

 

会場にお越し頂いた方々もインターネットで視聴して頂いた方々も

ありがとうございました。

あっという間の時間の経過で、私の想定した完成までは、まだまだ、

手数が足りなかったのですが、

アトリエブラヴォーの作家の小林さんと高田さんはこれで終了、完成したという認識で、次に切り替わっている様子でした。

さすが、仕事が速くて、ライブ慣れしてるお二人でした。

 

僕としては実験的なコラボでありましたが、対応力と個性が立ってる

お二人は問題なく自分の魅力を表現しながら、仕上げてくるなといった感想です。

1年単位で時間をかけて作品制作しても面白いものが出来そうな気がしました。

アトリエブラヴォーには魅力的な作家がそろっていますので

今後も色々な関わりが出来れば面白そうですね。

 

とんちピクルスさんとzerokichiの演奏と歌も素晴らしく、個人的には

もっと聞いていたかったです。

 

沢山のスタッフの協力でこういったイベントは成り立っているだなと

改めて感じさせられました。

普段は一人で、活動してますので、こういう経験って自分を確認するのに大切なんですよね。

すべての方へ、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

                                   


展覧会のご案内です。

 

今回は古くからの友人であり、共通する世界観を持ってる zenmai 世利好薇さんの展覧会に参加することになりました。

急遽、決まったのですが、香炉や鉢等の陶器を展示します。

会場となります猪原金物店の速魚川ギャラリーは世利さんの展示を通して知り得た場所ですが、

この場自体がとてつもなく、エナルギーが集まるというか交差するという場所と表現すればいいのか?パワースポットなのです。

龍神様と大変ご縁がある場となりますので、何か展示以上に私自身に意味がありそうな気がしています。

  

今回が初の試みになりますが、世利さんの絵画と八尋晋、スタジオバチの小立体が強力な磁場エネルギーのもとで

どういった場を創造できるか?私自身も楽しみにしています。。

 

 

 

 

速魚川ギャラリー

 

猪原金物店      2021年10月30~    10時~18時

 

〒8550045 長崎県島原市上の町912  📞0957 62 3117      

 

                                   http://www.inohara.jp/                             

 

 猪原金物店ケーブルテレビ                         https://youtu.be/W0k62LC1YHk

 

このたび、作品集を作りました。

サイズはA5、25ページです。

1996年~2000年までの木彫作品が掲載されています。

 

ご購入希望の方は 1,000円(送料込み)で販売します。

作品集希望の旨をメールにてお知らせください。

複数冊、ご希望の方はお知らせください。

(2冊目以上は一部、500円)

 

メールを確認次第、発送させて頂きます。

送付先住所、氏名を併せてご記入ください。

 

支払い方法は現時点では口座振り込みのみですが。

その他の方法も利用できるように準備していきます。

よろしくお願いします。

 

 お問い合わせ先 yahiroshin@csf.ne.jp